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◇日本が圧倒的な世界シェアを誇り、
いまだに他国の追従を許さない工業製品がある。
カバンや洋服で使われるファスナーだ。
日本製というよりは、日本のYKK製の独壇場で日本で95%、
世界で45%というシェアを誇る。
製造機を購入すれば中国などで格安なものが作れそうだが、
品質や精度が悪く信頼性にかけるそうだ。
◇かみ合わせが悪くなり動かなくなったり、
途中から隙間ができて開いてしまったり、
そのようなことが1度でもおきると、
カバンや洋服においてブランド力の低下に直結する。
よって高級ブランドは決まってYKK製を使用する。
海外生産で有名なユニクロの製品でさえファスナーは
高くてもYKK製という状況だ。
◇YKKの紡ぎだす製品は、どの工程においても
職人技が不可欠で、金具は1000分の1ミリの精度、
ベースの布地もビミョウな厚みを実現し、
数字でマネできるものでは無いらしい。
デジタル製品なら設計図と製造機と手順書さえ入手できれば、
どこでも同じ品質のものが作れるが、
製造者の腕に宿るレシピみたいなものは、
簡単にマネできるものではない。例えば、
レンズの研磨技術、火力発電のタービン、
大型船のスクリュー、炭素繊維など日本のオンリーワン
技術はまだまだ多い。液晶TVでは韓国製に
大敗したと言われるが、素材系のレベルで見ると、
日本製が中心と言える。
◇そのような目で、カメラバック売り場をのぞいてみると、
プロ用の高級バックのファスナーにはほぼ
YKKというロゴが入っている。ドンケ、
シンクタンクフォトなど当たり前で、
tamracなど少し安いものまでYKK製だ。
海外製のバッグが多い中、YKKという文字を
見るだけで愛着がわいてくる。逆にYKKを
使っていないバッグがあれば、それは安物だと
容易に判別できる。ただし、最近ではYKKと
入っている海外の偽物ファスナーが出回っている
そうなので、知らないメーカーのバッグを買うときは
注意が必要だ。
追記
◇前回のタムロン600の収納ケースとして
シンクタンクフォトのデジタルホルスター30を購入した。
7000円ほどと格安なのだが、作りはしっかりして、
見るからに高級バッグ、このレンズのためにあるようなバッグだ。
肩にぶら下げるとカメラにレンズをセットした
状態で取り出せる。非常に便利で、一応自分の撮影スタイル
が確立した感じだ。

シンクタンクフォトのデジタルホルスター30、
先日購入したタムロン600の収納にぴったりだ
レンズを付けたまま収納できる
これぞカラスの行水、一瞬の出来事だった

某高校の文化祭、カメラ小僧だったあの頃が懐かしい

北鎌倉・名月院のアジサイ

今にも海に流されそうなカルガモたち

江ノ電・極楽寺トンネルで。グーグルの画像検索で出てこない
画面構成だったので少し満足

鎌倉市・七里ガ浜で、職場の人間がここへ行けば、 殆どがこのカットを撮ると思う。
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